2017/8/02

【2017年8月2日 静岡新聞の記事に関して】

本日、静岡新聞に掲載されました記事に関して、オリーブ普及協会会員様に関しましては、当協会からの苗に関してではないことをご安心ください。

また、これからはオリーブを栽培されている皆様へのご案内です。
今回の記事にあります「ピーコック・リーフ・スポット(孔雀の目病)」に関しては下記のとおりです。
「Peacock leaf spot(和名無し)」の国内初確認

~病気に関して~
今回の病気はイタリアでは日本でいう枯梢病・炭疽病の様に多くある一般的な病気です。
即時、木が枯れて死んでしまう病気ではありません。
しかしながら、この湿度の多い時期は非常に広がりやすく、適切な対処が必要です。

~対応方~
木に対しては、ICボルドー66Dを50倍で葉に散布してください。
また、作業に使用したハサミ等器具に関しては使用後、ケミクロンGで殺菌してください。

~ボルドー液の取扱に関して~
「Peacock leaf spot(和名無し)」は日本での新病害なので、日本での登録農薬はありません。
ICボルドー66Dを、あくまで炭疽病防除用として使うことは、登録があるので問題ありません。
ICボルドー66Dは使用回数の制限も無く、JAS有機栽培にも適合する穏やかな農薬です。
もちろん、めったやたらと使うことや、収穫直前の使用はおすすめしませんが、ヨーロッパのオリーブ農家でもよく使われています。

静岡県オリーブ普及協会でオリーブ栽培に関するサポートを行っていきます。視察・説明会をご希望の際はお申し付けください。

2017年8月2日に静岡新聞に掲載された記事

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